オリジナルTシャツをディスプレイに？！
こんにちは、スタッフBです。
いつもTplantブログをご覧いただき、ありがとうございます！
さっそくですが、みなさんに質問です！！
クラスやチームで作ったもの、思い出の写真やお気に入りのイラストをプリントしたものなどのオリジナルTシャツは、どのように保管していますか？
イベントのために作ったオリジナルTシャツ、準備や当日にみんなで着て、一体感を味わい盛り上がったけど、イベントが終わったら
着る機会がないから普段着と一緒にしまっている…
という人も多いのではないでしょうか。
過去記事、▼大切なオリジナルTシャツはTシャツ専用ケースに収納すべき？？？では、専用の収納ケースを用いた上手な収納方法や、見せる収納方法をご紹介いたしましたが、
・せっかく作ったオリジナルTシャツを部屋着にするのは気が引ける
・唯一無二の思い出だから捨てるのはちょっと・・・
といった具合に、とりあえずタンスやクローゼットの中で眠らせている人は意外と多いもの。保管環境が悪いと、プリント部分がはがれたり、Tシャツ自体が変色したりと、結局処分することになってしまうので、それでしたら
鑑賞用Tシャツとしてインテリアに活用
してみてはいかがでしょうか？！
「えっ？！インテリアに活用ってどうやって・・・？？？」
一言でインテリアと言っても、見て飾って楽しむインテリアから、生活の質を高める機能性が充実したものまた様々なものがありますが、
そこで今回は、
飾って楽しむインテリアとしてのオリジナルTシャツ
をテーマに、着ないけれど捨てられない、そんな大切なオリジナルTシャツの活用方法をご紹介していきます。実は、野球のユニフォームや有名選手のサイン入りサッカーウェアなどをディスプレイしている人は多いのに、
オリジナルTシャツをディスプレイしている人って意外と少ないんです！
この記事では、オリジナルTシャツをお部屋のディスプレイとして空間を演出するテクニックなどをご紹介していきます。
▼関連記事
オリジナルTシャツを長持ちさせる畳み方テクニック
まるでアート！オリジナルTシャツをオシャレに飾る3つのテクニック
卒業記念やサプライズでもらったオリジナルTシャツなどは、目にするたびに当時の思い出が浮かんで心が温かくなるもの。クローゼットなどに大切に保管しておきたいものですが、せっかくなら普段から目に触れる身近な場所にディスプレイして、
オシャレな空間演出と心の安らぎを両立させる
というニクい演出テクニックとむ飾り方の実例を幾つかご紹介していきます
≪ハンガーに掛ける≫
まずは定番のハンガー。ここでのポイントはハンガーの選び方。
部屋のテイストやTシャツのイメージに合うハンガーを選ぶことで、オシャレなインテリアになります。ナチュラルテイストのお部屋なら、枝をハンガー代わりに使用するのも素敵です。壁掛けフックやラック、長押などを活用して、上手にレイアウトしてみましょう。
デザインが見えるように壁に掛ければ、ハンガーにかけただけのTシャツも立派なインテリアに！
≪ユニフォーム用や色紙用などのフレームに入れて飾る≫
ホコリなどから守って保管もしたいなら、フレームに入れるのが確実。
大きなポスター用フレームであれば、Tシャツを広げた状態で飾ることができますし、色紙用フレームのような小さなフレームであれば、デザイン部分を見えるように入れれば、まるでアートのように飾ることができます。
写真プリントのものなら、ポスターのようにシックに飾ることができそうですね。
ユニフォーム用などのTシャツ型フレームもオススメ！
ポップなデザインのものは、このような額縁が合いそうですね。
≪トルソーやマネキンに着せる≫
自分では着ないなら、マネキンに着てもらっちゃいましょう！
一見、アパレルショップかとも思ってしまいますが、1人暮らしの男性のお部屋。
部屋にトルソーがあるだけで、ぐっとオシャレに感じます。オリジナルTシャツが複数枚あるなら、その日の気分で着せるものを変えてもいいし、ボトムスと一緒にコーディネートを楽しむのもいいのでは？
▼関連記事
絶対に押さえておきたい！オシャレなオリジナルTシャツの定番ポイント
インテリア雑貨に変身？！オリジナルTシャツのリメイク術
お気に入りのオリジナルTシャツ、Tシャツとしての形をそのまま残すのではなく、
思い切ってリメイクしてみるのもオススメ
サイズアウトしたものや着古してしまったものなど、再び着る機会のないTシャツを活かした、Tシャツから作れるインテリア雑貨をいくつかご紹介。
≪クッション≫
クッションなら空間に溶け込むインテリアとして、いつでもそばに置いておけますね。
作り方は、四方を縫って、クッションの中身を入れるだけなので簡単。円形やハード型など、お好みの形で作ることができるでしょう。
≪パッチワークでマルチカバー≫
こちらはキッチンマットですが、同じようにTシャツのデザイン部分を切り抜いて、つなぎ合わせれば、好きな大きさのカバーができあがります。ソファーにかけてもたり、つっぱり棒を通してカラーボックスの目隠しにしたり、あらゆる場面に使えますね。
他にも、エコバッグやポーチ、巾着などを作ったり、ブックカバーや手帳カバーにするなど、手軽にできるアイディアはたくさん。Tシャツとしてはもう着ないから…と、しまいこんで忘れてしまう前に、
・ディスプレイとして眺めて楽しむ
・アートパネルとしてリメイクする
・別の使い方をして愛用する
など、オリジナルTシャツを作った当時の楽しい記憶を、いつまでも身近に感じられる方法を試してみてはいかがでしょうか。額縁やアートパネルの土台は、比較的安価で購入できるので、さほどコストも掛けずに
大切な思い出のアイテムを身近な形として残せる
という最大のメリットを活かした空間作りにチャレンジしてみてください。
