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見た目も肌触りも綿そのもの?!吸汗速乾・多機能素材ドライコットンタッチTシャツ

見た目も肌触りも綿そのもの?!吸汗速乾・多機能素材ドライコットンタッチTシャツ

Staff B / 2022年12月6日

Tシャツに求めるものとは?機能性それとも肌触り?

こんにちは!スタッフbです。
暑い季節はもちろんオールシーズン活躍してくれるTシャツですが、みなさんはTシャツを購入するときには何を基準に選んでいますか。

 

Tシャツはデザインや色で決めるのが当然でしょ!?

 

といった声があちらこちらで聞こえてきそうですが、これまでTシャツ生地の定番であった綿以外にもポリエステルや混紡繊維など様々な生地があるため

 

汗をかきやすいから、汗をかいてもサラっとした着心地のポリエステルにしている

 

などなど、実はデザインや色を選ぶ前にTシャツ生地を決めている場合も少なくないのです。

 

ポリエステルといえば、吸水しにくく乾きやすい性質のため、汗をかいてもサラっとした着心地が特徴でスポーツウェアなどによく使われているもの。

 

しかし、ポリエステルの質感は綿のような柔らかなふんわり感がないため

 

ポリエステルならではのツルツル質感が苦手…
吸汗速乾素材がいいけど、やっぱり綿のような肌触りがよい…

 

といった人も少なくなくありません。

 

実はスタッフbも同感でスポーツウェアなら仕方ないけど…って感じで着用していたのですが、今回はそのような要望に応えるべく、見た目も肌触りも綿そのものの質感で、吸汗速乾・多機能素材のTシャツが国内最大級の無地Tシャツブランド“ユナイテッドアスレ(UnitedAthle)”から発売されたのです!

 

そこで今回は、知っているようで知らないTシャツの素材とユナイテッドアスレのドライコットンタッチTシャツの魅力に迫りたいと思います。以前「ユナイテッドアスレ5900-1」のコスパ・機能徹底チェックをご紹介したスタッフCによる商品レビューもありますので、ぜひ参考にしてみてください。

 

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そもそもTシャツの生地素材にはどんな種類があるの?

冒頭でもお伝えしたようTシャツの素材といえば、これまでは綿100%が主流だったもののポリエステルや綿とポリエステルなどの混紡素材があります。

 

綿(コットン)

ふんわり柔らかな肌触りで、吸水性や通気性、保温性に優れているため、夏は汗をしっかり吸収し、冬は体温を外部に放出されにくく暖かくなります。ただし、吸水性はいいものの乾きにくく、洗濯によって生地が縮んだりシワになったりするのがデメリットです。

 

ポリエステル

吸湿性が低いため、汗をかいてもサラっとした着心地が特徴となり、スポーツウェアやアウトドアウェアによく使われています。静電気を起こしやすいものの、シワはできにくく、耐久性に優れています。

 

混紡生地

混紡生地とは綿とポリエステルを混ぜたT/Cなど、繊維素材のイイとこ取りをしたものとなり、品質面や機能面などで優れた生地となります。

 

このようにTシャツの生地素材は主に3種類ですが、生地の厚さによりTシャツながらも高級感を感じさせたりすることができるものなので、Tシャツを選ぶときには生地だけでなく厚みをチェックすることもお忘れなく。

 

厚さを表す単位「オンス」については過去記事「▼オリジナルTシャツを作成するうえでの生地の厚さの選び方」などの記事も合わせて読んでみてくださいね。

 

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ドライコットンタッチ Tシャツ(ローブリード)の特徴

ではでは、「5660-01 5.6オンス ドライコットンタッチ Tシャツ(ローブリード)」の商品について見ていきましょう。商品名にもある通り、ポリエステル素材のドライTシャツなのに綿のような質感なのが一番の特徴です。

 

この質感には繊維の長さが大きく関係しており、通常のポリエステル繊維は繊維の長さが長い長繊維なのでツルツルした手触りになるのですが、こちらの商品は短繊維ポリエステルを使用することで綿のような毛羽立ち感を実現しているのです。

 

短繊維のおかけで、着用時や洗濯時に起こる「引っ掛けキズ」が起こりにくいのもポイントですね。

 

また、二番目の特徴はこちらも商品名にある通りブリードしにくい事です。

 

▼ブリードとは

 

この特徴は主にプリント業者にとってのメリットになりますが、納品後にブリードが発生するケースも稀にありますので、オリジナルTシャツやチームユニフォームを作ろうと思っているなら、ぜひローブリードのアイテムで作ることをおすすめいたします。

 

最後になりましたが、こちらはスタッフCの着用画像です。

 


 

肌触りはポリエステルではなく綿そのものとのこと。
汗ジミが目立ちがちな青Tシャツですが、画像の通り全くと言ってもいいほど汗ジミが目立たない優れものとのことです。

 

ただし、他のTシャツに比べてあまり伸びないため、サイズが合っていなかったのか体に厚みがありすぎたのか、少し着替えにくかった…とも述べておりますので、サイズを選ぶときには伸び縮みしにくいことを考慮してくださいね。

 

今回紹介したユナイテッドアスレ「5660-01 5.6オンス ドライコットンタッチ Tシャツ(ローブリード)」と同様に、見た目も手触りも綿のような質感のポリエステル素材Tシャツはノースフェイスやモンベルでも販売されていますが、リーズナブルな価格でこのようなTシャツをお探しならこちらの商品がおすすめです。

 

5660-01
5660-01 5.6オンス ドライコットンタッチ Tシャツ(ローブリード)

カラー:7色 / サイズ:XS~XXL

 

綿のような肌触りでドライ機能のTシャツ。
スポーツやアウトドアシーンだけでなく、カジュアルにも使える超オススメのアイテムです。
ぜひ、試してみてくださいね。

 

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Staff B
Staff B

オシャレとお酒に目がない意識高い系アラフォー女子。人一倍こだわりが強く妥協が許せない性格。お給料の大半を洋服やコスメといったドレスアップに浪費するも、最近は着飾って出掛けるところがないのが最大の悩み。リモートワークを邪魔してくる愛猫との縄張り争いが耐えない毎日を過ごす。