思い出に残る卒園記念品オリジナルTシャツ・トートバッグ
「子供の成長はあっという間」というように、幼稚園や保育園につい先日入園したばかりだと思っていたら、意外にすぐに訪れる卒園式。
そうなんです…保育園は0歳児から入園すれば6年間通園することになりますが、幼稚園の2年保育であれば、あっという間に卒園を迎えるのです。
子供たちの卒園式のシーンを想像するだけで、これまでの日々と子供たちの成長を思い出し、涙してしまうママも少なくないのではないでしょうか。
人生の中でも節目となる卒園式
園児や先生だけでなく、親子にとって楽しかった思い出がよみがえるような、そんな記念品があると嬉しいですよね。
卒園記念品の定番には、名前入り鉛筆や名前シールなど、小学校で使える学用品も人気なのですが、今回ご紹介するのはオリジナルデザインをプリントしたTシャツとトートバッグ。
似顔絵入りマグカップなども人気ですが、デザインできる面積が小さい…
限られた面積にクラス全員のイラストなどを入れるとなると、せっかくの子供たちのイラストも小さくなってしまいます。ですが、
Tシャツやトートバッグであれば、デザインできる面積が大きい
ため、子供たちのイラストもマグカップなどに比べて大きくプリントできるのです。
着てよし・持ってよし！
そして、お揃いコーデを楽しめちゃう
Tシャツやトートバッグを卒園記念品として、クラス全員で作りましょう。
そこで今回は、幼稚園や保育園の大切な思い出の記録になるような、オリジナルデザインのTシャツとトートバッグの制作における、デザイン案とその魅力についてお伝えします。
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園児の手作りデザインをキャンバスに！先生の心を鷲掴みしよう
卒園記念品は卒園児にプレゼントするものなのですが、忘れてはならないのがお世話になった先生方。
ついつい自分たちの子供ばかりに気がいってしまいがちですが、子供たちの成長を支えてくれた先生方に感謝の気持ちを込めて、みんなで作る記念品を先生方にもプレゼントしましょう。
サプライズも喜ばれるものですが、できれば制作に参加してもらって、先生たちのイラストやメッセージなどを入れてもらうと、子どもたちも大喜び！
ここでは、卒園から何年経ってもあの頃の思い出がよみがえる素敵なデザインをご紹介。
《一人ひとり個性が光る！園児の手書きイラスト》
幼い子供の絵には、心が温かくなる不思議な魅力がありますよね。
タッチの違うそれぞれの絵を組み合わせると、とても味のあるアートになります。
クラスの子供たち一人ひとりが描いたイラストを、一つのデザインに合わせたプリント。
それぞれが遊具などで遊んでいて、とても楽しい様子が伝わってきます。ぐるりとわっかにして配置することでみんなの仲の良さがよく表れていますね！真ん中のハートは先生のイラストです。モノクロなのに、とてもにぎやかでワクワクするようなデザインになっています。
こちらはアルマーニのチャリティTシャツなのですが、子供たちイラストを組み合わせたデザインになっています。ブルーを基調に、それぞれのイラストの色を少しずつ変えています。文字と組み合わせることで、デザイン性が増してオシャレな雰囲気になりますね！
《子供ならではの可愛いサイズ！みんなの手形でカラフルアートに》
小さくて可愛い子供の手。カラフルにするとそれだけでアートっぽくなるので、Tシャツやトートバックのデザインにおすすめ。手形の押し方によっていろんなデザインができるし、先生やお友達と楽しく作ったことも、とても良い思い出になりそう！
こちらは手形をきれいに並べたデザイン。
それぞれの手のひらの小さなハートがアクセントになっています。手の下に、名前を書くと誰の手形かわかって良いですね。
ハートのモチーフ！手形を重ねると、簡単に好きな形にできちゃいます。
よく見るとグラデーションになっている手形もあったりして、とても綺麗ですね。
《家族でおそろい！卒園パーティで目立っちゃおう》
卒園記念としてクラス全員で作るのはもちろん、家族だけで作るのもオススメ！
卒園パーティや謝恩会にみんなで着れば、とても素敵な思い出になりそうです。
家族で着れる、こんなオリジナルTシャツはいかが？幼稚園児・保育園児ならではのクレヨンをモチーフに、カラフルなデザインです。「MOM」や「DAD」など、それぞれの役割がプリントされています。
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通園・通学用サブバッグとしても活用できるオリジナルトートの魅力
Tシャツであれば、卒園式後に早速みんなで着用して盛り上がっちゃうこともできるのですが、子供用のTシャツは成長と共にサイズアウトして着れなくなってしまうことも…。
もちろん、過去記事「▼オリジナルTシャツを部屋のインテリアに活用する飾り方テクニック」でも紹介しているように、サイズアウトした子供用Tシャツは、パネルに入れて壁にかければインテリアの一部として活用することもできるので卒園記念にとってもおすすめなアイテムなのですが、侮れないのがトートバック。
トートバッグであればサイズアウトすることなく、使い続けることができるのです。
また、軽くて折りたためる丈夫なトートバッグなら、
子供たちの通学用サブバッグとして大活躍。
小学生の荷物はとても多く、勉強道具の他にも体育着や給食袋、絵の具や作品の持ち帰りなど、学期末は特に大変です。そんな時には、畳めて丈夫なトートバッグがあれば重宝するのです。
また、学校の外でも習い事用のバッグとしても使えますし、何と言っても
同じ幼稚園・保育園だったお友達とお揃いを楽しめちゃう
ので、一緒に使う楽しみもあるでしょう。
このように、トートバッグは卒園後も活躍する機会が多いアイテム。
せっかくオリジナルの記念品を作るなら、大事にしまっておくよりも、その後も使えるものが良いですよね。
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参考にしたい！オリジナルトートバックの秀逸デザイン集
いかがでしたでしょうか？
子供にとってのはじめての集団生活は、子供だけでなく親にとっても大切な思い出。
幼稚園・保育園生活の締めくくりに、クラス全員でオリジナルデザインのTシャツやトートバックの制作を楽しんでみてはいかがでしょうか。
どんなものが仕上がるのか今からワクワクしちゃいますが、楽しかった思い出がいつでもよみがえるデザインが仕上がること間違いなし。
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