2019年・オリジナルTシャツのトレンドはこれ!

「色々と振り回されるのはもうゴメンだ!」な2019年

最近世の中物騒ですね……。
あ、これはスタッフBの個人的な感想ですが、ニュースを見ると、すべて他人事。何かとしょんぼりな話題が多いですし、消費税は上がりますし、されど給料は上がりませんし、出費は増えるけど入ってくるものはありませんし……。はあ。癒されたい。

そう、癒されたい。

そう思っているのはどうやらスタッフBだけではないようで、世の中には癒しのグッズ、癒しの場所、癒しの○○、がたくさん!!

休日の過ごし方も「スポーツカーでドライブして夕方から韓国に焼肉に行き最終便で戻った後はクラブでオールウェーイ!」(……)というハイパー疲れそうなやる気満々のコースより「昼過ぎに近所のカフェでブランチ、公園をお散歩、帰り道にちょっといいティーカップを見つけて、夜はテイクアウトしてきたフードを食べつつ配信サイトに追加された見逃し映画をまったり見る……」という小さな幸せコースに心惹かれる。心惹かれます!

この、ほどほどがいいね、という傾向はファッションにも濃く反映されているみたいで、パリコレとかは知りませんが、道行く女性のファッションも、色は彩度の低いパステル調、たっぷりめのチェスターコートにワイドパンツ、襟を立ててかっこつけることのできない襟なしのフェルトのコート。太くて歩きやすそうなミドルヒール、髪の毛も暗すぎず明るすぎずゆるふわテイスト。メイクも奇抜な色はなく、肌なじみのいいくすみ色を使い、目力を強調するよりニュアンス系、と言った癒し系が全開です。

男子の髪も短すぎず長すぎず、パンツの丈も中途半端、決めすぎないものが望まれていますね。男子一行で終わった。

人は自分の状態や気持ちに合ったものをチョイスして生きる生き物。皆皆、疲れているんですね……。寝不足と資金不足で。人類は和みを求めている。オリジナルプリントTシャツのデザインとて例外ではありません!

ここに、2019年!最新のオリジナルTシャツデザインのトレンドを発表します。
ずばり、

「中途半端で新しい」
「ダサかわいい」

あ、いえ、……決してディスってるわけではありません。
先行きの見えない経済状態、社会情勢ですから、中途半端、いいんですよ。中途半端で。決めすぎず緩すぎない、大事ですって。

では、どのようなオリジナルデザインのプリントTシャツが「中途半端で新しい」「ダサかわいい」のか見ていきましょう。

 

2019年決定版!オリジナルTシャツのトレンド方程式

まず、プリントの大きさなのですが、大胆に全面プリントをあしらったやる気満々のエキセントリックなものではなく、小さなワンポイントでもない、ほどほどの大きさが好まれていますね。

次に、Tシャツの生地色なのですが、こちらも赤!黒!黄色!というぎらぎら原色ではなく、白、サーモンピンク、ペールブルー、グレー、などの中間色が選ばれている傾向があるようです。

Tシャツの形も、体にぴったりとフィットしているものやタイトなものより、ゆとりを大事にしたドルマンやラグランも人気ですし、オーバーサイズでだぶっとも鉄板のようです。

また、プリントの色も、ラメ!メタリック!蛍光!という鮮やかなものよりも、ホワイトを混ぜたような柔らかな色合いや、インテリアでも人気のシャビーシック(古ぼけた)を思わせる少しくすんだ色味。大胆にプリントを主張するより、生地となじんでさりげない、というのが多く見られます。

またデザインそのものは「ん?これは1980年代のイラストレーターのレトロな作品なのか?」いやいや、「大学生の女の子の自作イラストだった」と言う具合に、全体的に懐古主義。先鋭的で未来的なものよりも「なつかしい、優しい、安心する」年齢によっては前にもあったよなぁと少し古さを感じてしまうものがまた一巡りしてトレンドになってきているんですよ。

プリント位置にもその傾向はあり、ココにあるべき場所、からすこしずらした位置が2019年。
全体的に何か足りないくらいで丁度いいんですね。

それもそのはず、街を歩けば駅の柱から掲示板から動く広告だらけですし、スマホで常にぎらぎらしたものを見ていますから、リアルで触れているものには和みを求めてしまっても無理もありません。

 
スタッフBは流行についていけず最初はこのトレンドを「え?中途半端だろ?なんか収まり悪くない?」と思っていましたが、2019年に入ってからは「うーん、ほっとする、いいね、この主張しない色味とデザイン」ということで「中途半端っていいな」と思い始めています。中途半端万歳。うつ病も防げるらしい!

なので、オリジナルTシャツのデザインで2019年のトレンド感を出したい場合は、サーモンピンクやペパーミント、ペールイエローなどのペールトーン、パステルトーン、グレー、ベージュなどのくすみ色を使用し、少し締めたい場合にも黒などは使わない、トーンを下げたグレー、ブラウンを使うというのがおすすめです。

手描きの女性のイラストなどもなつかしデザインな感じで雰囲気を出してくれますし、猫やクマといった動物もいいですね。ダサかわいいに仕上げてくれます。写真を使ってもダサかわいいですよ。

思えばハイブランドでもダサカワの波は数年前から来ていて、天下のグッチがダサセーターを発表し始めた時は正気か?!と激震が走りましたが、2017年にはすでにフランスでダサいセーター選手権が開催されるなど、ダサいことはいいことだという発想の転換が起きています。

 

以上を踏まえてこちらが実例です。

こちらは2018年ですがル・ヴィトンのTシャツです。どうです?このやる気のない中途半端でダサかわいいデザイン。

回顧ダサ系を突っ走るGUCCI
この路線でGUCCIの右に出るものはいない……。

シャネルも中途半端を攻めてますね。カール・ラガーフェルド氏のご冥福をお祈りします。

これがハイブランドのデザインだとは、人類大丈夫なのかちょっと心配ですが、今年っぽさのキーワードは、とにかくキメない、えばらない、ことですかね。突き抜けたダサさだと目立ってしまいますので、穏便にしましょう。

 
街はどうでしょうか?
こちら、巷の2019年の新作。

なんと2019年は偽袖切り替えTシャツが出てきています。
何かとっても、中途半端!やはり中途半端は新しかったんや……。

 

では、今年っぽさを出すおさらいです。

・Tシャツのサイズ。
体型が分かる極端なサイズではなく程よいフィットがポイント

・Tシャツの色
白かペールトーンなど薄色。

・プリントの大きさ
小さすぎず大きすぎない、ほどほどの大きさ

・プリントの色
主張しすぎない、ペールトーン、彩度を落とす、イラストの主線やロゴは黒やメタリックより、パステルカラー、グレーやベージュなどもおすすめ。

一昔前なら「これを着てれば威張れる」とか「マウントが取れる」とかあったようですが、もう皆疲れましたよね。

2019年は、和む~可愛い~で!

そんな心安らぐオリジナルデザインのTシャツ制作をお待ちしています。
まずはベースとなるボディ選びから始めましょう!

 

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