ラフに着こなすルーズフィットTシャツの魅力
今やファッションの定番となったビックシルエットのオーバーサイズTシャツ。
ジャストサイズのお堅めコーディネートよりも、やや大きめでリラックス感を与える
程よい抜け感のあるファッション
がここ数年のトレンド。
身幅は広く、肩の位置を少し落としたドロップショルダーが特徴的で、着用感はとても楽なので、一日中快適に過ごすことができるんです。そんなオーバーサイズのTシャツのサイズをさらにアップさせたのが
ルーズフィットTシャツ
ルーズフィットとは、身幅や身丈の長さをひと回り大きくしたもので、よりダボっとしたシルエットを演習するストリートライクなコーディネート!
タボっとしたサイズは太って見えてしまうのでは?と気になる人もいるかもしれませんが、
大きめのシルエットは体を華奢に見せてくれる効果
もあるので、コーディネート次第では
体型に自信のない人でもスタイルを良く見せる
こともできるのです。
ただし、このスタイルはあくまでコーディネートが重要で
ルーズフィットTシャツに太めボトムスを合わせてしまうのはNG
言うまでもなく太って見えてしまったり、B系スタイルのルーズ感が強まってしまいますので、細身のスキニーなどのパンツと組み合わせるのが定番。ルーズフィットTシャツの身丈は長すぎないものを選んだり、くるぶしを出して爽やかに見せたりと、工夫が必要なのです。
そんなルーズフィットTシャツの選ぶポイントとしては
・着丈は腰くらい
・袖丈は肘くらい
・普段と同じサイズ
を目安に選ぶといいでしょう。
この記事では、オシャレなルーズフィットTシャツのオリジナルデザインと、その着こなし方についてご紹介していきますので、ルーズフィットTシャツのコーディネートに悩んでいた方は、ぜひ参考にしてみてください。
オシャレに見せるルーズフィットTシャツのデザインのコツ
動きにストレスを感じない、ゆったりとしたシルエットが特徴のルーズフィットTシャツ。
無地のルーズフィットTシャツはシンプルコーデの鉄板ですが、せっかくならオリジナルプリントで差別化を図ってみてはいかがでしょうか?!
・クラスTシャツは作ったことがあるけど・・・
・ルーズフィットに合わせたデザインが分からない・・・
・そもそもTシャツなんて作ろうと思ったことがない
という方も、ぜひ挑戦していただきたい。
オリジナルTシャツ制作は、それなりに手間は掛かりますが、その手間を楽しむことはもちろん、実際にできあがった時の喜びや充実感はひとしおですので、ぜひその充実感をみなさんにも体験していただきつつ、ここでは
ルーズフィットTシャツにオススメのデザイン
をご紹介します。
まずは、前面・背面の広さを活かしたルーズフィットの定番デザイン。
ビックシルエットだからこそできる大きなデザインは、作り甲斐があってデザインを作る楽しみを存分に堪能することができます。
Tシャツ背面全体に大きなデザインをプリント。
シューズのイラストと文字のシンプルなデザインでありながら、赤と白のコントラストでインパクトを与えます。身幅ギリギリのプリントが特徴的です。
こちらはシンプルコーデにも使いやすい文字プリント。
生地の色に合わせたインクの色はデザインとしては目立ちにくいものの、オシャレな印象を与えます。
大人カジュアルな着こなしに最適な文字やメッセージのデザインは、前面でも背面でもOKですし、サイズもお好みでOK。生地の色は定番の白やグレー、アースカラーやダスティーカラーで落ち着いた印象に仕上げましょう。
インパクトを与えるなら全面にデザインを!
一部分のデザインでは表現できない個性的な面白いTシャツを作ることができます。このようなイラストはもちろん、スマホで撮影した写真でも全面プリント可能。
なお、ルーズフィットTシャツの身幅は、通常のTシャツと比べて広いのが特徴。
ゆえに大きなデザインを入れたくなりますが、身幅ギリギリのワイドなデザインに仕上げてしまうと着用時にデザインの両端が隠れてしまう場合があるので、着用時のシルエットやフォルムを考慮したうえでデザインすることをオススメします。
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