蜂の大群から必死に逃げる男女

【夏のアウトドア必見】虫除け対策に効果的なTシャツの色とデザイン

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アウトドアに黒い衣服は危険?!夏は虫の特性を知って対策しよう

こんにちは、スタッフbです。

少し動くと汗ばむ時季となりましたが、アウトドアに出かけたくてウズウズしている人も多いのではないでしょうか。

ハイキングや登山、キャンプをはじめ、自然に囲まれた場所での活動は楽しいだけでなく、気持ちが切り替わりストレス解消にも最適。考えるだけでもウキウキ・ワクワクしてきて、今すぐ出かけたくなってしまいますが、忘れてならないのがハチ、アブ、ブヨ(ブユ)など大敵から身を守ること!

そうなんです、都心の夏の大敵といえば、もっぱら蚊ですが、自然に囲まれた場所ではハチやアブ、ブヨなどの人間に危害を与える昆虫が数多く生息しているため、肌を露出していると彼らの攻撃にあったり、餌食になってしまうんですよね。。

ハチやアブの被害にあうと痛みがあるためその場で気付く場合も多く、即対処できますが、ブユの場合には痛みがないため、気が付いたときにはすでに遅し…。日中はなんともなくても夜になって刺された所が赤く腫れて、激しいかゆみが起こり、中には治療してもなかなか良くならず、痒みが数週間継続し、跡が残ってしまうこともしばしば。

そんな恐ろしい虫から身を守るための最適な服装と言えば・・・

蜂から身を守る防護服

こちらですが、流石にこれではレジャーを楽しめませんので、夏のアウトドアでは>長袖 + 長ズボンが基本のスタイル。肌の露出を控えることは虫だけでなく、日焼けからも守れ、日焼けによる脱水症状や熱中症を防ぐこともできます。最近ではひんやりとした着心地のドライ素材の長袖Tシャツや長ズボンが販売されているので、それらを活用すると良いでしょう。

なお、涼しさを重視したい場合には半袖半ズボンなどの肌が露出した服装になりがちですが、そのような場合には「半袖Tシャツ + アームカバー」や「ショートパンツ+ レギンス」の組み合わせでも良いかもしれませんね。

ただし、服の隙間などから侵入してくる恐れもあるので、Tシャツの袖口にはゴムか何かで止めたり、虫除けスプレーをお忘れなく!ちなみに、ハチは一般的な化学物質の虫よけスプレーは効果がありませんので、ハチやハチの巣を見つけたら、静かにその場から離れるのが一番。

また、Tシャツやボトムスなどを選ぶ際には素材だけでなく、色選びも重要です。ベーシックな黒などを選んでしまう人も多いかと思いますが、ハチ、アブ、ブヨなどの目は白黒のコントラストで識別しているため、黒や茶色などの濃い色に寄っていきます。一方、白っぽい薄い色には反応を示しにくいため、白、水色、黄色、ピンクなどのできるだけ明るい色を選ぶことで虫除け対策になるのです。

虫除け対策といえば、殺虫・防虫効果のあるスプレーなどが一般的ですが、このように虫の特性を活かすことで虫除け対策が行えるものです。そこで今回は、夏のアウトドア向けのオリジナルTシャツ制作にまつわるデザインについてお伝えしていきます。どんなデザインがいいのか、ぜひご一緒に考えていきましょう。

虫が逃げる?!捕食ハンターオニヤンマの効果とは

さて、トンボの形をしたアクセサリー「おにやんま君」をご存知ですか?服やバッグなど取り付けることで虫除け効果があるとして、2年前くらいから話題となっている優れもの。

おにやんま君をキャップに取り付けた少年

実際にテントの中や入口に吊るすことでアブやハチが入ってこなかった!などの実証もありますが、上記のように街で子供の帽子の頭頂部につけると、虫よけ効果よりも道行く人の視線がすごいのなんのって…笑。

というのはさておき、オニヤンマとは日本におけるトンボの最大種であり、高い飛翔能力を持ち、飛行中にハチ、アブ、ブヨなどの昆虫を捕食する自然界で最も優れたハンターなんです。

また、黒い胴体には黄色の細い横しま模様が入っており、目立ちやすい体色を持つことにより他の虫を威嚇し、寄せ付けない効果があるとされているため、オニヤンマは他の虫たちにとって脅威となり得るのです。

このようなオニヤンマの特性を活かした商品は、今や「おにやんま君」のみならず、オニヤンマのプリントTシャツも見かけるようになりましが、せっかくならば自分でオニヤンマのデザインTシャツを作ってみてはいかがでしょう。

デザインツールでオニヤンマTシャツを作ろう

当サイトTplantでは、オンラインのデザインツールがあるため、スマホやパソコンでデザインを作成することができます。オリジナルTシャツをはじめて作る場合でもTplantのデザインツールの操作はとても簡単なので、スムーズに注文することが可能です。

ここでは、そんなTplantのデザインツールを使ったオニヤンマTシャツの作り方の流れを簡単に紹介します。今回はフリー素材サイトのイラストACでダウンロードしたオニヤンマのイラストをもとに、デザインツールで作っていきたいと思います。

STEP1: デザインの元となる画像を決める

まずはTシャツデザインの元となる画像を用意しましょう。

デザインツールに読み込み可能なファイル形式はPNGまたはJPEG、サイズは3MB以下となりますので、3MBを超える場合にはファイルサイズを小さくしましょう。

おにやんまイラストダウンロードページ
出典: イラストAC

STEP2:商品とプリント方法を選択

商品詳細ページの「プリント注文に進む」ボタンを押し、プリント方法とTシャツのカラーと枚数を選択します。

5001-01 5.6オンス ハイクォリティーTシャツ

STEP3: プリント位置を選択

プリントしたい位置を選択します。

胸中央と襟下といったように複数選択することも可能です。

プリント位置を選択画面

STEP4: デザインツールで画像を配置する

プリント位置を選択したら、ページ下部の「デザインツールを使う」ボタンをクリックすることで、デザインツールが開きます。

お好みの画像をデザインツールに読み込ませ、サイズを調節して、配置しましょう。

デザインツール編集画面

なお、会員登録がお済の場合には、作成したデザインをクラウドに保存できますので、後日編集を再開することが可能となります。

操作方法は下記ページにて動画で詳しく説明しておりますので、そちらをご参照ください。

STEP5: カートに入れて、注文手続き

画像の配置が完了したら、プレビュー画面で確認し、カートに入れて、注文手続きを行えば、注文完了です。

完成品はこちら!

背中中央プリントVer.

オニヤンマTシャツ(背中プリント)

Tシャツ代込み:¥1,863

襟下プリントVer.

オニヤンマTシャツ(襟下プリント)

Tシャツ代込み:¥1,566

《今回の注文詳細》

商品:5001-01 5.6オンス ハイクォリティーTシャツ
カラー:ホワイト
サイズ:Lサイズ
プリント方法:インクジェットプリント

どうでしょう。

Tplantのデザインツールなら、リアルなオニヤンマTシャツがこんなにも簡単に、しかもお安く作れてしまうんです!ユニクロさんのプリントTシャツよりも安く、2千円弱で自分の好きなデザインに仕上げられるってすごくないですか?!

ちなみに、2枚、3枚と作成枚数が増えればさらにお得になりますので、友達や家族、チームの仲間を誘って、ぜひオニヤンマTシャツを作っていただければと思います。詳しくはプリント料金表をご参照ください。

プリント料金について

いかがでしたか。

今回は夏のアウトドアに向けて、虫よけ対策に効果的なTシャツについてお伝えしました。自然界の最強ハンターであるオニヤンマをモチーフとし、あなただけのデザインTシャツを作ってみてはいかがでしょうか。きっと、夏のアウトドアシーンでの頼れる味方となること間違いなしです!

Tplant
Tプラントは誰でも簡単にオリジナルTシャツが作成できるWebサービスです。
Tシャツ、パーカー、トートバッグなど、様々なウェアやグッズにオリジナルのデザインをプリントします。
Staff B
Staff B

一度きりの人生を思いのまま生きている、飽くなき探究心が原動力のサブカル系アラフォー女子。流行に左右されず、趣味もファッションも独自路線を進み続けているため同世代の友人は少ないもものの、気の合う仲間とハイボールで乾杯するのが何よりの楽しみ。最近は奇岩と巨石にどハマり中!多趣味であるが故の金欠が最大の悩み。