キレイに長持ちさせるTシャツのアイロンがけポイントと印刷面の保護について

キレイに長持ちさせるTシャツのアイロンがけポイントと印刷面の保護について

そもそもTシャツってアイロンがけする?

オリジナルTシャツに限りませんが、衣服のなかでもTシャツは、全般的にラフでカジュアルな洋服という印象をお持ちの方が多く、着用後は洗濯機でジャブジャブ洗って、乾燥後のシワやヨレは気にせずまた着る、というイメージをお持ちの方が多いかもしれません。

 

もちろん、持つイメージについては個人差がありますし、着るTシャツの種類やコーディネートによって、ラフさを出した方が良い場合もありますし、新品のようなシワの伸びた綺麗なTシャツの方が良い場合もあるでしょう。そういう視点でいうと、

 

Tシャツのアイロンがけは一般的

 

で、特に夏場などTシャツ1枚で着る場合はもちろん、シャツのインナーとして着る場合にもアイロンをかけるご家庭も多いのではないでしょうか。

 

他の人に見える・見えないは関係なく、

 

新品のような着心地で気分的にも清々しい

 

という心理的な部分のほか、ネックやアームホールといった伸びてヨレヨレになりやすい箇所の保護になる場合もあるのです。

 

オリジナルTシャツをキレイに保つポイントについては、過去記事「▼オリジナルTシャツの洗濯方法と干し方テクニック」などでもお伝えしていますが、普通のTシャツ同様、

 

扱い方ひとつでTシャツ自体の寿命は大きく変わるもの

 

今回の記事では、せっかく作った大切なオリジナルTシャツを末永く着るためのワザとも言える「アイロンがけ」の手順やポイント、注意店などについてご紹介していきます!

 

オリジナルTシャツのアイロンがけの手順

まずはじめに、オリジナルTシャツにおけるアイロンがけの手順についてご紹介します。
プリント加工の有無以外は、市販されているTシャツとの違いはほとんどありませんので、まずはTシャツアイロンの基礎部分をしっかりと押さえておきましょう!

 

【手順1】素材と温度をチェック
Tシャツの内側に縫い付けられている洗濯表示タグをチェックして、アイロンの温度をセットします。タグに記載されているアイロンマークの「点」の数が多いほど(3段階)、高温でのアイロンがけが可能です。

 

【手順2】袖からアイロンをかける
まずは袖からアイロンをかけていきます。
この時、肩から裾にむかって縦方向にアイロンをかけましょう。Tシャツは横に伸びやすく、縦に伸びにくいという性質を持っているので、上から下へと縦にかけることで、アイロンがけによる生地自体の伸びを防ぐことができます。

 

【手順3】背中にアイロンをかける
アイロン台にTシャツを通し、首から裾に向かってシワができないようにアイロンをかけます。背中のバックプリントがあれば、プリント部分のアイロンがけは避けるか、アイロンを低温にして、タオルなどのあて布をしたうえで素早く済ませます。

 

【手順4】正面にアイロンをかける
背中同様、正面も首から裾に向かってアイロンをかけます。プリント面の保護は必ず行うことはもちろん、ネックや袖、裾部分などは伸びてヨレヨレになりやすいので、その点を意識して、丁寧にアイロンがけするようにしてください。

 

【手順5】熱が冷めるまで畳まない
Tシャツも冷める時に形が定着しますので、しばらくはハンガーに吊るして自然に冷めるまで、畳まずに待ちましょう。

 

オリジナルTシャツのアイロンがけの手順

 

黒地のTシャツはシワが目立ちヨレヨレ感がありますがが、白地のTシャツは新品に戻ったようにキレイに見えます。

 

ボタンや襟など複雑な部分のないTシャツは、衣類の中でもアイロンをかけやすいアイテム。アイロンがけの効果がハッキリと分かりやすいので、初心者さんにもオススメ。Tシャツのアイロンがけにハマると、色んな衣類にアイロンをかけたくなっちゃうかもしれませんよ!

 

▼関連記事
押さえておきたいプリント箇所の日焼けや色あせ防止の小技

 

仕上がりに差がつくアイロンがけのポイントと注意点

先ほどお伝えしたように、Tシャツ自体はYシャツのように複雑な形状をしているわけではありませんので、アイロン初心者の方でも簡単にかけることができますが、アイロン自体の取り扱いを知らないと

 

・プリント面が溶けてしまったり
・Tシャツ全体にテカリが出たり

 

と劣化を早めてしまう恐れがあります。

 

大切なオリジナルTシャツを綺麗に末永く着るためにも、アイロンがけする際の注意点を幾つかピックアップしましたので、最低限下記に挙げた内容は実施しつつ、ちょっと自信がないというような場合には、プリント加工面にはアイロンを当てないようにしましょう。

 


1、プリント面の保護をしよう
2、洗濯表示タグを必ず確認する
3、生地のテカリを防ぐ

 

プリント面の保護法方などは上述のとおりですが、生地のテカリ防止については、アイロンをかけたことによる生地のアタリ(繊維が潰れて寝てしまっている状態)が主な原因なので、スチームなどを使って浮かせるようにアイロンをかけるとテカリを防ぐことができます。ただし、

 

スチームを使う場合はプリント部分に当てないように!

 

これまでは主に注意点をご紹介してきましたが、今度は

 

仕上がりに差がつくアイロンがけのポイント!

 

について幾つかご紹介いたします。

 

≪柔軟剤を使う≫
柔軟剤はシワをつきにくくする働きがあり、細かなシワを防ぐことができます。
そのうえで仕上げ的に軽くアイロンをかけると時短にもなります。

 

≪脱水しすぎない≫
脱水はどうしても繊維が縮こまって細かなシワを作ってしまう原因となります。
ソフトな脱水コースや脱水時間を短くして生地をいたわるよう心掛けましょう。

 

≪干す時に形を整える≫
干す時は形を整えるのは基本中の基本。乾燥後のアイロンがけも楽になります。
ただし、Tシャツは伸縮性が高いので両サイドに引っ張ったりしてシワを伸ばすのはNG。

 

≪細かいシワは霧吹きを活用≫
乾燥後のシワは、霧吹きで濡らすことで繊維を一旦リセットできます。
シワ伸ばし用の市販のスプレーなども有効ですが、スプレーや霧吹きを使う際には、焦げ付き防止のためにもアイロン面を事前に綺麗に拭いておきましょう。

 

いかがでしたでしょうか?
キレイにアイロンがけしたTシャツは、まるで新品みたいにキレイになります!
ヨレヨレになったTシャツを着るより、シワが綺麗に伸びたTシャツの方が

 

気分的にも爽やか・清潔感もアップ!

 

自身で作った大切なオリジナルTシャツだからこそ、しっかりと愛情を注いで長持ちさせてください。

 

▼過去記事
[保存版]キャンバストートバッグを長く美しく使うためのお手入れ方法!

 

Tplantブログ記事一覧に戻る

投稿を作成しました 94

関連投稿

検索語を上に入力し、 Enter キーを押して検索します。キャンセルするには ESC を押してください。

トップに戻る