デザイン作成と同時に着用時のシルエットも考慮しよう!

こんなはずじゃ…オリジナルTシャツ制作で陥りがちなミス!

せっかく気合入れてオリジナルTシャツを作ったのに、実際に届いたTシャツを着てみたら、「まあ、世界で唯一の自分だけのデザインだし、こんなもんだよね」といった感じで、

 

オリジナルTシャツを作ったということだけで満足

 

してしまっている方はいらっしゃいませんか?
実はこれけっこうあることなんです・・・

 

スタッフBが、初めてオリジナルTシャツとパーカーを作った時もそうでした。できあがったTシャツやパーカーを着てみたら「なんかなぁ……」ってなってしまったので、自力で色々とプリントを増やして「まあ、これでいいかなぁ……」と自分を納得させた記憶があります。

 

でもこれ、実はプリントショップとしても悔しいんですよね。

 

やっぱりお客様には「自分でこんなカッコいいTシャツが作れた!」という

 

唯一無二の感動を味わっていただきたいのですから。

 

でも、どうして自身で作った納得のデザインで仕上げたTシャツが、実際に着てみると「こんなもんか~」っというような想定外の結果になってしまうのでしょうか?そこには、作ってみて初めて分かるとある問題が隠されているのです。

 

そこで今日は、オリジナルTシャツやパーカーを作成するときに、

 

知っているのと知らないのでは仕上がりがまったく別物

 

になる制作時のポイントやテクニックについてご紹介していきます。

 

オリジナルTシャツに限らず、世の中には「写真と実物がまったく違う」ということは決して珍しいことではありませんが、そこには人間的な視覚や先入観、認識といった個人差による部分も大きく作用するため、なかなか一筋縄にはいかない部分もあるのです。

 

今回は、仕上がり満足度を最大限に高めるオリジナルTシャツ制作のポイントにフォーカスしていきます。

 

▼過去記事
オリジナルTシャツで失敗しないTシャツサイズとプリントサイズの関係

 

オリジナルデザインTを作る極意・それはシルエット!?

知っているのと知らないのとでは仕上がりが全く違ってしまうコツ!なんて大げさなことを言っておりますが、カッコいいTシャツを作るには、プリントデザインそのものの形や柄や色だけではなく、とても重要な要素があります。それは

 

Tシャツは立体物である

 

ということです。
改めて説明の必要もないかとは思いますが、Tシャツはポストカードや雑誌のような二次元の平面ではなく、人の体にまとわせる立体物です。もちろん、平たく置いてしまえば平面ですし、デザインする時も平面図でデザインするのでちょっと忘れがちなんですが、最終的に立体物になるということは結構大きな要素なんですね。つまり、

 

着用時のシルエットを考えてデザインすることがとても大切

 

なんです。
例えば、正面胸部分に大判のプリントという定番のデザインする時にも、実際に着用した時のシルエットをイメージしてみましょう。女性ならバスト、男性なら首の長さなど、

 

人が着用時は平面で見た時にはない凹凸が生まれます

 

それを考慮してデザインを配置することで、オリジナルのデザインが違ってみることも回避できますし、ボディとデザインのバランスにも調和が取れ、不自然さや違和感を軽減することにつながります。

 

特にビッグサイズのTシャツなどは、着用時のシルエットとデザインバランスを考慮する必要があります。もっとも、ジャストフィットのものやシルエットがスリムなアイテムはこの限りではありません。

 

また、Tシャツなどのボディの着用時のシルエットは、そのTシャツのメーカーや製品によっても様々で、胴まわりに余裕を持たせた着用感なのか、体のラインがキレイに出るスリムタイプなのか、製品によってラインが異なりますので、その点も考慮してボディを選べるようになると、

 

オリジナルTシャツ制作においては上級者の域に達している

 

と言えるでしょう!
立体のシルエットだからこそ生きるデザイン、色々と遊べそうですよね。

 

▼過去記事
失敗しない!ビッグシルエット&オーバーサイズの上手な着こなし方

 

難しく考えなくても大丈夫!デザインとシルエットの関係性

上記でご紹介した「シルエットとデザインの関係」は、とても奥深く、プロがデザインした市販のアパレル製品の多くは、何回も試作を繰り返して完成されたもの。個人の方が1回の作成で、その領域に達することはとても難しい話なのです。

 

「初心者が試作品もなしに作るなんて難しい話……
実際着た時のシルエットなんて頭の中でイメージできないよ……(涙)」

 

ごもっともです。

 

そこでTplantでは、とっても簡単な確認方法を伝授しちゃいます!

 

Tシャツのデザインを入稿する前にこのやり方で確認しておけば、

 

・シルエットとデザインがチグハグになってしまった
・仕上がりがイメージしてたのと違った

 

ということをかなりの割合で防ぐことができます。

 

やり方はとっても簡単!

 

1、作ったデザインを紙にプリントしてハサミで切り抜きます。
2、作りたいTシャツとシルエットが似ているボディに切り取ったデザインをテープで貼り付けます。
3、四隅だけでなく全体をしっかりと貼り付けてズレないようにします。

 

少々手間は掛かりますが、これなら体の立体になっている場所にそのデザインがプリントされるとどんな雰囲気になるのか?が、イメージしやすくなります。スタッフBも、プリントアウトしたデザインをTシャツに貼って都度確認しています。

 

実際に置いてみると

 

ビッグサイズにデザインするには思ったより模様の線が細かった

 

とか

 

ロンTだったら縦型にデザインを配置しても良かったかも?

 

といった問題点や改善点が分かるんですよね。

 

この確認方法、とても原始的かもしれませんが、やるのとやらないのでは仕上がり時の違和感の持ち方がかなり違うので、

 

完成度や満足度を高めたい場合

 

にはとてもオススメのテクニックです。また、デザインだけでなく着用時のシルエットに関するお悩みや質問は、Tplantでバッチリ相談乗らせていただきますので、お気軽にお問い合わせください!

 

▼過去記事
ボディ選びは重要!Tシャツごとで異なる形状と名称を理解しよう!

 

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