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カツオの躍動感をデザインに!特産品オリジナルTシャツ・高知編

カツオの躍動感をデザインに!特産品オリジナルTシャツ・高知編

Staff B / 2019年10月11日

こんにちは!TplantのスタッフBです。
以前ご紹介した地域に特化したオリジナルTシャツ「千葉のチーバくん」や「鹿児島の黒豚」と続いてきたシリーズ「Tplantの特産品オリジナルTシャツ」の記事がやってきました!

 

今回のテーマは高知県

高知県にはどんな名産があるのか色々調べてみましたよ。

今回の高知県は南の方に位置しており、カツオはもちろん、手長エビ、魚のマヒマヒ、地鶏の土佐ジロー、文旦、メロンです。

これだけたくさんの名産品があるとオリジナルTシャツのモチーフにも困ることなく、季節ごとに色々なデザインで高知県をプッシュできそうですね。

どの特産品でTシャツ作るか色々悩むのも楽しそうですし、思い切って前面、背面、両袖、の四面を使って四つの名産品をアピールするのもよいのでは?いや、やはり、イチオシの逸品を大々的にフィーチャーして……。

今回はデザイナーの腕が鳴るという点で「カツオ」に決定!

では、カツオをテーマにオリジナルTシャツのデザインを詰めていきたいと思います。皆様のオリジナルTシャツのデザインアイデアのお役に立てれば幸いです。

 

特産品のTシャツの存在意義とは?!

 

突然ですが、特産品のオリジナルTシャツの存在意義ってどこにあると思いますか?

他の地方の人に特産品を知ってもらう

あるいは

地元民の地元愛を高める

あたりでしょうか?

前者の場合はご当地イベントなどで着用し、その後は部屋着や汚れてもいい服の候補にされてしまうのがとどのつまり。

でも、それでは特産品のオリジナルTシャツの存在意義がなくなってしまうと思うんですよね……。

せっかく作るのならば、イベントが終わった後にも「着たい」と思えるような、本当にかっこいいデザインにして「普通にかっこいいし、かわいいから着たい」というオリジナルTシャツを作りましょうよ!

ファッションブランド「TAKAHIROMIYASHITA The SoloIst.」や「Off-White」の様なデザインを意識した特産品Tシャツはどうです?そんなTシャツがあったらスタッフBは欲しいですね。

 

特産品のカツオをスタイリッシュに表現する!?

 

さて、高知県の特産品として今回オリジナルTシャツのモチーフとして選ばれた「カツオ」に注目してみましょう。

カツオの特徴

・語源は身が堅いという意味の堅魚(かたうお)に由来する説がある
(「鰹」の字も「魚」に「堅い」)
・暖海・外洋性の大型肉食魚
・大型だと全長1メートル、体重二十キロにも及ぶ
・背は濃紺、腹は銀白色
・カツオのお腹の縦しま模様は死んだときに現れる

え、ちょっと待ってください。

最後の特長ですが、デザインする立場からすると「ドキッ」としましたよ。
死ぬと縦しま模様が現れるとは!となると、今までカツオの写真や絵は死んだカツオのものが多かったんですね……。

スタッフBがカツオをデザインするなら、生きているカツオをTシャツに躍らせたいですね。生き生きと大海原で狩りをしながら堂々と泳ぐカツオの躍動感をTシャツに封じ込めたいものです。

カツオの躍動感を演出には

・カツオは大きく大胆に、白またはシルバー1色でデザイン
・Tシャツの地の色は黒またはネイビー
・赤い文字やロゴを加えるのもアリ

このような感じでカツオの躍動感を演出した特産品オリジナルTシャツを作ってみませんか。

どうです?

特産品オリジナルTシャツ・高知編として、カツオの躍動感をデザインに表現するアイディアをご紹介しましたが、特産品をこうして紐解いて見ると、美味しい以上の何かが見えてきたりと新たな発見ができますよ。

オリジナルTシャツを作るなら、末永く付き合えるTシャツを作れたらいいと思うんですよね。お住まいの地域の特産品をモチーフにしたスタイリッシュなオリジナルTシャツ、ぜひチャレンジしてみてくださいね!

 

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Staff B
Staff B

オシャレとお酒に目がない意識高い系アラフォー女子。人一倍こだわりが強く妥協が許せない性格。お給料の大半を洋服やコスメといったドレスアップに浪費するも、最近は着飾って出掛けるところがないのが最大の悩み。リモートワークを邪魔してくる愛猫との縄張り争いが耐えない毎日を過ごす。