着心地の良さと機能性を併せ持つT/C素材とは?どんなシーンに向いてるの?

Tシャツやフーディにも使われてる「T/C素材」って何?

Tシャツやフーディの生地の説明で、

T/C素材(もしくはTC素材)

と書かれているものを目にしたことはありませんか?

「素材はあまり気にしない~」という豪快な方もいるかもしれませんが、このT/C素材について詳しく調べたところ、色々凄いことがわかったんです。この特長を知らないなんてもったいない。

今日は、オリジナルTシャツでも定番となってきている「T/C素材」の実力を解剖していきます!

まず始めにT/C素材とは、でも解説していますが、

T=帝人と東レの共同商標のテトロン(ポリエステルのこと)
C=コットンを混紡したもの。

だからT/Cなんです。
割と直球のネーミングですね(笑)

ご存じ、ポリエステルは合成素材で、水分を吸わないため縮みにくく、乾きやすくシワになりにくいという特性があります。また、ドライ効果をより高めたり、抗菌効果や消臭効果をつけたりするなど、さまざまな機能をもたせることもできる。

かたや、コットンは天然素材で保湿性、保温性、通気性に富み、風合いがよいという性質を持っている。そして、この二つを合わせたT/C素材は、ポリエステルとコットンのいい所を併せ持つ素材。つまり、コットンの着心地とポリエステルの機能性を持っているんです!

 

T/C素材は機能が凄すぎる!!

T/C素材は、合成繊維のテトロンと天然繊維のコットンを合わせたものですので、まずはそれぞれの繊維の特徴について詳しくみていきましょう!

天然素材のコットンの持つメリットは、肌触りが良い、吸水性・通気性に優れている。
デメリットとしては、乾きにくい、縮みやすいことが挙げられます。

吸った水分が乾く時に熱を奪うので、涼しく感じることから、夏には気持ちのよい生地。
でも、冬はヒヤッとする場合もあるんですね~。

あ、そうそう、オリジナルプリントをする時のメリットがあります。
コットンはインクのノリが抜群。クオリティの高いプリントができるんですよ。素材によってインクのノリは微妙に違うんです。普通のマジックだと書きにくい素材ってありますよね。カンタンに言えばそれと同じです。一方のデメリットは、吸湿性が高いため、乾きにくいこと、縮みやシワになりやすいこと。

ポリエステルのメリットは、吸水しないため縮みにくく、シワもできにくい。さらには乾きやすくて保温性にも優れていること。そして、可視光線を通しにくいため紫外線を遮断できることです。また、糸の形状を変えることで即乾性のドライ機能を高めたり、消臭材や抗菌剤を加工できること。

デメリットは遮断性が高いため、通気性が悪い。吸湿性がないため静電気が起きやすいなど。
T/C素材の凄いところは、この、コットンとテトロン(ポリエステル)の素材のメリットの部分が発揮できるよう組み合わせられているんです!

例えば、


・コットンの風合いを楽しみつつ、裏はポリエステルで保温性や機能性を高めることができる。
・ポリエステルの糸にコットンの糸をコーティングして、見た目はコットンなのにポリエステルの高機能を持たせることができる。

どうでしょう。まさに良いところ取りですよね!

 

シーンで選ぼう!T/C素材のアイテム!

ここで、Tplantで取り扱っている
▼T/C素材の商品一覧をご紹介します。

けっこうありますよね!
さまざまなアイテムが揃っていますので、デザインはもちろん、春夏秋冬シーンに合わせて必要な機能を選んでT/C素材のオリジナルウェアを作ることができますので、シーン別にいくつかピックアップしてみましたよ。

 

汗ばんできて、紫外線が気になる季節におすすめのT/C素材

例えば、春夏のシーズンで気になってくるのが紫外線や汗対策、それに伴って臭いも気になりますよね。そんな時に活躍してくれる機能を持つT/C素材のTシャツ、ありますよ~。

5050-01

5050-01 5.3オンス ドライカノコ ユーティリティー ポロシャツ

UV(紫外線防止)機能はもちろんのこと、ドライカノコという名の通り、さらっと着られるドライ機能を持たせたポロシャツ。消臭機能も持っている優れものなんです。

これらは合成繊維であるポリエステルならではの機能なんですが、天然繊維のコットンを合わせることで、コットンの持つ風合いや吸水性が加わって、合成繊維だけでは出せない着心地の良さが実現!そして、T/C素材は干せばほとんどのシワが伸びてくれるので、アイロンの必要がほとんどないんです!これは便利だ~。夏といえばジャブジャブ洗える綿100%派だった方もぜひ試してみていただきたいですね~。

MS1140

MS1140 ドライデオドラントTシャツ

こちらは、一見普通のコットンTなのにUV効果やデオドラント効果、さらにはドライ機能がついています。その秘密は吸汗速乾性の高い合成繊維の異形断面糸を綿糸でコーティングしていること。なので、乾きが早いのに、肌触りや質感はコットンTシャツそのもの!

すごいハイテク素材ですよね。

見た目はごくシンプルなTシャツやポロシャツ、オリジナルプリントでオシャレなアイテムに!
ポリエステルの持つ紫外線防止効果は、暑い時期の屋外でのチームウェアには持ってこいですし、ドライ機能はクースビズの強い味方。店員のユニフォームにもおすすめ。また、汗をかいたときの消臭もお任せあれなんて、いいところ取りの機能が満載です。

アイロンの必要がないのに、見た目はナチュラルで高級感のあるコットン。
最高ですね!

 

T/C素材は防寒、保温を意識したい秋冬にもおすすめ!

5928-01

5928-01 10.0オンス T/C クルーネック スウェット

表面の生地を綿100パーセントにすることで、合成繊維にありがちな毛玉発生問題を解消してくれている優れもの。肌触りも良く、合成繊維の強みである保温性も抜群です。

5631-01

5631-01 10.0オンス T/C ビッグシルエット スウェット プルオーバー パーカ

最近注目のビッグシルエットでオシャレなだけでなく、抜群の保温力、しなやかなのに型崩れがしにくいなど、T/C素材ならではの機能が盛り込まれた逸品。厚手なのでこれ一枚でアウターにもなる便利さで、春先まで手放せません。コットン100%は、着た瞬間ちょっとヒヤッとするところがあるんですが、T/C素材はそのヒヤッが少ない気がしますよ(※個人の感想です)。

今回は数あるT/C素材のアイテムの中で、ちょっとだけご紹介させていただきましたが、ぜひニーズに合わせたアイテムをチョイスしてみてくださいね!

▼関連記事
ポリエステル素材の常識を覆す2つの商品

 

いかがでしたでしょうか?

T/C素材の大解剖。かなり凄いということが分かっていただけたのではないでしょうか。
実のところ、Tシャツといえば綿100にこだわっていたところもあったスタッフBなんですが、これからはT/C素材も推していきたいですね~。

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