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UMA・未確認生物Tシャツ・パーカーデザインランキング【11~15位】

UMA・未確認生物Tシャツ・パーカーデザインランキング【11~15位】

Staff B / 2022年2月28日

未確認生物は実在する?!人を魅了し続けるUMA の魅力とは

ネス湖のネッシーやヒマラヤ山脈に住むといわれているイエティ―など、実在していそうで未だその存在を確認できない未確認生物・UMA。UMAの中には恐竜や類人猿の生き残り説だったりするため、目撃現場のDNA鑑定をしたりと、

 

いつの時代でも話題となってしまうほど、謎に包まれた魅力的な生物。

 

見た目がグロテスクで人やペットを襲う恐ろしいUMAもいれば、ウサギに鹿のような角が生えたメルヘンチックなUMAもいるように多種多様。

 

スタッフBも定番UMAしか知りませんでしたが、知れば知るほど興味が湧くもので、

 

オモシロTシャツ作りに最適なテーマなのでは?!

 

と全5回に分けてUMAデザインTシャツやパーカー作りのアイディアの参考になるような情報とUMAデザインランキングをお届けしています。今回はその第3弾として、UMAデザイン・人気ランキングの11~15位をご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

 

UMAって知ってる?未確認生物のおもしろTシャツ・パーカー特集
UMA・未確認生物Tシャツ・パーカーデザインランキング【16~20位】

 

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UMAデザイン・人気ランキング【11~15位】

《第15位:リザードマン》


出典:https://karapaia.com/

1980年代にアメリカで数多くの目撃情報があったトカゲに似た人型の未確認生物。体長は2メートルから3メートル弱、鱗のついた緑色の肌はヌメヌメしているようです。ゼルダの伝説やドラクエなどのファンタジーのモンスターとしてもポピュラーな存在でもあるのですが、いまだその存在は確認できていない。

 

《第14位:ビッグフット》


出典:https://ja.wikipedia.org/

アメリカ全域やカナディアンロッキー山脈で目撃されている類人猿系のUMA。10万年以上前に生息していた巨大類人猿ギガントピテクスや猿人などの生き残り説がありますが、現在においても実在は不明。体長2メートルから3メートル、体重はおよそ300キロの巨体な類人猿。

 

《第13位:チュパカブラ》


出典:https://news.livedoor.com/article/detail/13021254/

1995年にプエルトリコに出現して以来、主に南米大陸に出現した吸血UMA。発生体長90センチから1.8メートル程度で、体色は緑や黒などの暗色とされており、口の上下には鋭いキバが2本突き出ています。家畜やペットを襲うため、これまでに1000件以上もの被害が発生しているとかなんとか…。

 

《第12位:翼猫》


出典:https://ailovei.com/

羽根の生えた猫って本当に実在しているんですかね?!多くの写真や研究資料はあるものの、いまだに未確認動物とされる翼猫。1959年アメリカで少年により捕獲されたとされておりますが、今から約200年前の日本でも顔が猫で翼の生えた動物が捕獲されたそうなんです。
なお、世界では「フライングキャット」「ウイングキャット」などと呼ばれていますが、中国では「猫天使」と呼び、幸運を呼ぶ縁起物とされているようですよ。そのため営利目的で人工的に作られているとかなんとか…。まぁー、翼の正体は毛の塊だったり、奇形だったり、皮膚病だったりと言われているようですがww

 

《第11位:ネッシー》


出典:https://ja.wikipedia.org/

かつて世界中で話題となった、スコットランドのネス湖で目撃された未確認生物ネッシー。最古の記録は西暦565年とも言われるほど、1500年において謎に包まれているミステリアスな生物。長い首が特徴的な首長竜プレシオサウルスの生き残りかと言われていましたが、ネス湖の研究では首長竜のDNAは発見されなかったそうです。
巨大ウナギや巨大ウミガメかも…といった見解もありますが、それは解明しないでネス湖の怪獣として、そっとしておいてもいいのかもしませんね。

 

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日本にもネッシーが存在する?!◯ッシー系UMAを応援しよう

湖のUMAと言えば、11位にランクされたネッシー。
国際的な科学者チームをも魅了してしまったネッシー、実は日本の湖にもネッシーとよく似た未確認生物が存在しているんです!過去記事「▼UMAって知ってる?未確認生物のおもしろTシャツ・パーカー特集」でも紹介した神奈川県芦ノ湖の「アッシー」のほか、鹿児島県池田湖の「イッシー」、北海道屈斜路湖の「クッシー」などなど、さまざまなUMAが生息していると言われているようです。

 

■神奈川県芦ノ湖の「アッシー」

神奈川県最大の湖である芦ノ湖に生息すると言われた日本版ネッシーの代表格「アッシー」は、ネッシーブームと同時期に目撃情報がありましたが、芦ノ湖の名物キャラクターになることなく、ひっそりと影をひそめてしまったUMAです。アッシーの詳細は不明なままですが、今も湖底で生息しているかもしれませんね。

 

■北海道屈斜路湖の「クッシー」


ネッシーと同様に絶滅したはずの首長竜の生き残り説が高いものの、アイヌの伝説にある斜路湖に棲む巨大ヘビや巨大なアメマスとも言われています。目撃証言によればモーターボートほどの速度で湖面を移動するらしいですが、ここ近年では目撃情報がないため、その正体は不明。

 

■鹿児島県池田湖の「イッシー」

火山活動によって作られた九州最大の湖「池田湖」。2つの大きなコブを出して泳ぐ生物として1960年頃から目撃情報が相次いでいるものの未だ正体が解明されていないUMA。池田湖畔にはイッシー像があったりグッズが販売されていたりと、今もなお現地では人気なUMAです。

 

このほかにも日本には◯ッシー系UMAは存在しますが、ネッシー好きならネッシー愛を全面に表現できるプリントTシャツはいかがでしょうか?

 

子供の落書きのようなイラストでも、ひらがなで「ねっしー」とプリントしちゃえば、誰がどう見てもネッシーに見えちゃうのがデザインのおもしろみ。

 

この他にも、ネッシーモチーフの指輪や調理器具もおすすめですね。

 

 

今回はUMAデザイン・人気ランキング11位から16位までをお伝えしましたが、かわいいTシャツ作りにはネッシーや翼猫はいかかですか?次回は5位から10位までお伝えします。

 

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Staff B
Staff B

オシャレとお酒に目がない意識高い系アラフォー女子。人一倍こだわりが強く妥協が許せない性格。お給料の大半を洋服やコスメといったドレスアップに浪費するも、最近は着飾って出掛けるところがないのが最大の悩み。リモートワークを邪魔してくる愛猫との縄張り争いが耐えない毎日を過ごす。